ドローン空撮を始めたのが2016年。スタートアップ企業が多く生まれている理由からハードウェアのシリコンバレーと呼ばれる「中国・深セン」。その土地に本社を構える大手ドローンメーカーDJI社から、「Phantom 4」が発売された年でもあります。
「こんな景色があったのか」。
はじめてドローンを飛ばしたとき、鳥のような視点で世界が広がり感動しました。
20カ国以上訪れて再確認する地域の魅力
- 無人航空機の飛行許可が必要な空域
- 空港等の周辺の上空の空域
- 150m以上の高さの空域
- 人口集中地区の上空
上記の通り、ドローンを飛ばす際は田舎の土地に行く機会が多いです。
田舎は美しい自然がたくさん残って、その土地にしかない景色の美しさを再認識します。
学生時代より海外旅が好きです。グローバル都市にいけば、程度の差はあれど、その中心地はどこも同じような景色が広がっていて、同じ理想形を目指している状況。
たしかにそこに活気はあるかもしれませんし、経済発展しているので勢いを感じます。
でも数カ所いけばすぐに見慣れた光景になります。
結局は似たような景色が広がっているだけですから。
それよりも、その土地にしかない原風景に惹かれます。
ドローン空撮から田舎の景色に触れていきたい
田舎の景色は、誰かの故郷の原風景であり、前々より脈々と残っている風景は感動します。
これからもマナーを守り、日本の田舎の景色に触れていきたいです。