空景旅行
夕暮れ、境界がほどけていく
静けさに還る、海へ向かう鳥居の前で
コンクリートとエコのあいだで
防波堤に立つ一本の木
削られて生まれた風景
山の風景
夕日の風景

空から、土地の記憶を記録する

名もなき日々の中に、確かにあった風景。

空から見下ろすと、
目には映らない時間の流れや、
その場所に刻まれた人々の営みが、ふと浮かび上がってくる。

ここは、誰かが暮らし、働き、
見つめ、祈ってきた場所。
風景には、言葉にならない感情や願いが、静かに折り重なっている。

初めて訪れるはずの遠い地で、
どうしようもない懐かしさを感じることがある。

形のない記憶と記憶が、呼応する。

目の前の景色に心を動かされた、その瞬間の感覚を、
未来の自分に、あるいはまだ見ぬ誰かに、贈るために。

パノラマ風景

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