福岡県宗像市大島 (むなかたしおおしま) を訪れました。
結論として宗像市大島は、近くの島である「地島」より観光地として賑わっております。
福岡県宗像市大島 (むなかたしおおしま) とは
- 福岡県で一番大きな島
- 周囲約15km
- 人口700人程度
- 四方を海に囲まれているため、無霜地帯という特殊な地勢
- 柑橘類の生育に適した環境で、甘夏みかんは大島の特産品のひとつ
- 島内にある「宗像神社中津宮」と「宗像大社沖津宮遥拝所」が世界文化遺産に登録
- 宗像大社中津宮の境内には天の川を挟むように彦星神社と織姫神社があり七夕伝説発祥の地
- フェリー乗り場近くにはカフェなどもある
宗像市にある神湊港からフェリーで片道25分程で到着します。
福岡県宗像市大島 (むなかたしおおしま) の所感
- 始めて離島を訪れるならオススメ
- 灯台や展望台、神社など観光スポットが多い
- 能古島より人混みが少なく、海岸でのんびり過ごしやすい
- 車がないと回りきれない
1回500円で自転車も貸し出しているみたいなので、春や秋頃に自転車で島を巡るのは楽しそうですね!
まとめ
大島 #離島 pic.twitter.com/peTXZwQ4PS
— Yoshiaki Ono / 0 to 1 Inc. (@_yoshiakiono) February 18, 2022
島で散歩をして、釣りやBBQなどのんびりと過ごしたいですね。